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NY
Mo MA
レセプションには大勢の友人、スタッフが駆けつけた
モモタロー、オープン 50 周年記念
NY 日系美容サロンのパイオニア
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最優秀賞を受賞したクオ氏 ( 左)と、往復航空券を贈呈した ANA の竹本登氏
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NA A
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野口英世 墓参会
ウッドローン墓地で
参加者募集
■5月 21 日(日)11:00am 〜約 30 分間 ■場所:野口英世博士墓地
The Woodlawn Cemetery
4199 Webster Ave., Bronx ■問合せ:ニューヨーク野口英世記念会 加納さんまで TEL: 914-433-3210 ■申込み締切り:5月 15 日(月)
東京・ 陶芸コンテスト
トロポリタン美術館 授、元メトロポリタ た」と制作秘話を語 元コンサベーター)、 ン美術館東洋部特 った。 コーラ・ローズビア 別顧問)らが務めた。 クオ氏には、全 氏( 元副キ 最優秀賞は台湾か 日本空輸( )
最優秀賞は留学生のクオ氏
東京都民とニュー ヨーク市民による草 の根レベルの交流を 目的とした「東京・ ニューヨーク友好陶芸 コンテスト」が4月
今回は、両都市 衛門氏(金沢大学客 ュレーター)、村瀬実 らの留学生、チア・
から東京=ニューヨ ーク往復航空券、ギ ャラリー彩花から賞 金500ドルが贈
日から 日まで日 本ギャラリーで開催。 4月 日(金)に今 回の受賞者を発表、 表彰式を行った。 1996年に始 まり今回で 回目を 迎えた同コンテスト は、回を重ねるごと に出展作品も充実。 ニューヨーク市行政か らも日米文化の架け 橋として、また教育 プログラムとして高 い評価を得ている。
られた。 なお、2位は前 田英雄氏、3位は ブラッドリー・ジョン ソン氏、特別賞は 筒井廣明氏が受賞。 佳作はジョナサン・ カストロ氏、杉本た け子氏、水野とよ しげ氏の3名が受 賞した。
から 人がエントリ 員教授、東京藝術 ー。審査員は大樋 大学非常勤講師ほ 焼十一代・大樋長左 か)、土肥信一氏(メ
恵子氏(Takeoand シュアン・クオ氏の Itsuko Atsumi コロ 「Unknown Object
ンビア大学名誉教
002/アンノウン・ オブジェクト・0 02」。複雑で放射 状に広がる多数の触 手が、神秘的な印 象を醸す作品。 クオ氏は受賞の 喜びを表すととも に、「パンデミックで 不安だった時の自分 の心の脆弱さを、海 の中を漂う生き物 やプランクトンに譬 え、世界をよりよ く感じるためにすべ てに触手を伸ばす。 自分がこの未知の生 き物であると想像し
今年でオープン 周年を迎えた日系ヘ アーサロン「モモタロ ー・サロン(代表: サミー宮本氏)」4月
当初は集客に苦労し
たが、日本人の卓越
した技術とサービス
が徐々に浸透。また、
質の高いストレート
パーマ(縮毛矯正)技
術の火付け役として、
ニューヨーク日系美容
室におけるパイオニ
ア的存在となった。
◇
レセプションでは、
寄せられた多くの祝
辞が紹介され、最後
に宮本氏が登壇。
「当初はまさか
年も続くとは予想も 華絢爛な演舞で、 ロンクス区ウッドロー していませんでした。 周年に花を添えた。 ン墓地で開催する。 ひとえに皆様のサポ 一般からの参加者を
呼びかけている。参 本人研究者を応援 士生誕の地・福島県 加は無料。 することを目的に、 猪苗代の「野口英世 野口英世博士は、毎年命日には墓参会 記念会」本部の倉根 日本が誇る世界的細 を開催し、墓守りの 一郎理事長からも温
日(水)、日本クラ ブのローズルームで記 念のレセプションを開 催。森美樹夫総領 事・大使を筆頭に、 招待客、美容業界 関係者らが多数詰め かけた。
この日は、在ニュー ヨーク総領事・森美 樹夫大使が出席し挨 拶するほか、野口博
られる予定。 当日は式典終了 後、会場横の芝生で、 レセプションが開かれ る。
◇ 1972年にオー プンした「モモタロー サロン」に、現社長の 宮本氏が店長として
ニューヨークに赴任。
ートのお陰であり、
ここまで来られたこ
とに心より感謝申し
上げます。これから
も皆様に頂いたご縁
を大切に、精進して
参ります」を謝意を
述べた。
エンターテイメン
トとして、歌やバイ
オリン演奏に加え、 師)が5月 日(日)、 ジャパン・パフォーミ 「第 回忌野口英世 ング・アーツ(濱田裕 墓参会」と、「第6回 子代表)が、宮本氏 ニューヨーク野口英世 の故郷・島根県の「石 記念奨学金授与式」 見神楽」を披露。豪 を、ニューヨーク市ブ
菌学者。この日は野 口博士の命日だ。H NMSは、野口博士 の偉業を讃え、米国 で医学を学ぶ若き日
活動を続けている。 かいメッセージが届け
ニューヨーク野口英 世記念会(HNMS /代表・本間俊一医