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コロナ感染、再び急増
レセプションに参加した出展アーティストたち
NY AJ AJ AA
マスク着用など予防徹底を
図:NY 市保健当局の「感染危険度」に関する情報サイト ( 以下)から
https://www1.nyc.gov/site/doh/covid/covid-19-alert-levels.page
17
市が危険度「高」に引き上げ
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26
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■無料コロナ検査キット注文サイト https://special.usps.com/testkits
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参列した関係者ら
NY
NY
(ブースター)の推奨、 うした市が把握して ニューヨーク市内で き上げた。在ニューヨ 2屋内公共施設での いる数値には、自宅 新型コロナウイルス ーク日本国総領事館 マスク着用と、野外 検査キットによる自 の感染者数と入院者 が、市の警戒レベル でも人混みではマス 主検査で判明した陽
米国食品医薬品局 (FDA)は5月
回注文した世帯も、 追加で注文できる。 今回は、ラピッド テストを1世帯に月 8回分配付。キット 4つ一箱で、 2回に分けて 郵送される。 送料も無料。 注文は、これ までと同じ郵 便局のサイト
数が、5月に入り急 引き上げを受け、在
増している。市内の 留邦人に注意を呼び
医療システムに大き かけている。
な負担をかけるレベ 「アラート・システ
ルまで達したため、 ム」は、今年3月か
市保健当局が 日、ら導入された新しい
感染状況の「アラー システム。新規感染
ト・システム」におけ 者数、入院者数、病 る場合は自主隔離す の公衆衛生政策や市 る警戒度をそれまで 院の空き病床数等の ること、6手洗いを 民生活への影響はほ の「中」から「高」に引 指数を踏まえ、蔓 すること。 とんど見られていな
日、5歳以上に対し てのファイザー製ワク チンのブースター接 種を認可した。これ
までは 歳以上が対 象だったもので、今 回の緊急使用認可に より対象年齢が拡 大され、5歳から 歳も2回目の接種後 5ヵ月以上が経過し で(別記)。 ていることを条件に、
延状況を「低(レベル 市内オミクロン感染
いが、領事館は在留
邦人に対し、「外出
の際など、これまで
以上に感染予防対策
に心がけ、体調を整
えるよう十分な休養
を取るなど、普段の
生活に留意してほし い」と呼びかけている。目の新型コロナウィル
1)」「、中(レベル2)」、 3月以降増加傾向 「高(レベル3)」、「非
ブースターを受けるこ とができる。
常に高い(レベル4)」 市内の新規感染 の四段階に分け、市 者数・陽性率は、3
コロナ検査キット 3回目の無料配付
民に警告を発する仕 組みだ。 今回引き上げら れた「高」レベルにお ける勧告内容は、1 ワクチン未接種の人 には接種を、受けて いる人には追加接種
月以降増加傾向にあ る。そのほとんどは オミクロン株で、5 月中旬時点での1 日平均感染者数は 3500人以上、陽 性率 %超を記録し ている。しかし、こ
連邦政府が5月 日(月)から、3回
ク着用、3感染リス 性者は含まれていな クの高い場所での活 いため、実際にはも 動を避ける(人混み っと感染者数が多い や屋内の集まりには と予測される。 行かないこと)、4感 5月 日の警戒度 染検査を受けること、引き上げから2日後 5何らかの症状があ の 日時点で、市内
野口博士を偲び墓前祭 進の指導に力を注い 奨学金の授与式も開催 でいる。
が、博士の偉大な功 績を後世に伝える重 要性を語った。その他、 博士縁の地、ガーナ
生活、よみタ イム)を開催した。
ホールとオ ンラインによるハイ
野口英世記念 奨学金」の受賞者、コ ロンビア大大学院に 通う金井麻里子さん に目録を授与。式典 後はレセプションを開
展示作品は販売 され、総売り上げの パーセントが日系
ブリッドで行うなど、 を伝えた。 来場者数を制限し 後援した在ニュー ていたが、今回は ヨーク日本国総領事
恒例アート展
5月 日(木)に開 樹広報センター長が 催されたオープニン 参加。「やはり実物 グレセプションには、は迫力、作家の情
後世に伝えることを 目的とし、2013 年秋に発足した
志らが修復。また、 長(コロンビア大学教 は医療の道 授)、続いて在
レー駐米大使、メキ シコのヴァネッサ・オ ルテガ氏も参列。博 士の故郷・福島県の 社団法人野口英世記 念会・倉根一郎理事 長から届けられた。 メッセージを柳澤会長 が代読した。 続いて「第5回
入場制限を緩和
レセプション賑わう
出展作家と多くのア ートファンが来場し、 遠方に在住する作家 はオンラインで中継 した。 はじめに佐藤貢司
熱が伝わって参りま す。改めてアートが
団体「 野 口英世記念会=New
を目指す中・高校生 日本国総領事館の森 の育成と啓蒙など後 美樹夫総領事・大使
ニューヨーク日系人 会( )は、恒 例のアート展「第 回ニューヨークで活躍 する日本人・日系人 美術家展」(後援: 在ニューヨーク日本 国総領事館、週刊
人会に寄付されるフ ァンドレイズ・イベ ントだ。今回は、発 足当時から参加して いる作家を含め 人 が参加した。 パンデミック中は
持つ力を感じました」 YorkHideyoNoguchi
制限を大幅に緩和。 館からは、村上顯
き、博士を偲んだ。
ス・ホーム検査キッ 5歳以上にブースター ト無料配付を開始し FDA緊急使用認可 た。注文を受け付け ている。これまで2
会長が挨拶。 作家や来場者に加 え、開催に尽力した スタッフたちに謝意
した。
と語り、これまで開 Memorial Society」 催を継続してきた (本間俊一会長、以
に敬意を表
下 )は5月 日(土)、博士が眠る ウッドローン墓地で 回忌記念の墓前祭を 開催。博士の命日に あたるこの日、快晴 に恵まれたこともあ り多数が参列した。 博士の墓標は、米
式典は加納良雄 細菌学者、野口英 国日本人医師会(ロ 専務理事の
世博士の業績を讃え、 バート柳澤会長)の有 挨拶で開始。本間会 のダニエル・キングス