2019年2月8日号 Vol.343


[第13回]
簡単なエクササイズで怪我予防




前回は、足の怪我をしたダンサーを例に、自己受容感覚について説明し、怪我予防との関連性について話しました。今回は続編として、自己受容感覚を向上させるエクササイズを紹介します。自己受容感覚は体のいろいろな所にあるのですが、今回は下肢部のエクササイズを写真でお見せします。

@片足で立ち、目を閉じて30秒そのままで。それができたら、目を閉じたまま片足で立ち、かかとをゆっくり上げ下ろしします。これを左右それぞれ10回3セットできるようになりましょう。

A写真Aのように片足で立ち、上げた方の足を、前・左右・後ろに各10回動かします。これを3セット。上半身が動かないように、真っ直ぐ立ったまま、腰の下だけ動かしてください。難易度を上げるには、動かす足の足首にエクササイズバンドをつけて、負荷をかけます。

B写真Bのように、片足で立ったまま両腕を前に伸ばし、手の平を顔の高さで合わせます。できるだけ肘を伸ばしてください。宙で両腕を振り、アルファベットのAからZまでを、大きく少し上半身が振れるくらいに書いてください。バランスが崩れないように頑張りましょう。

以上3つのエクササイズを、平坦な床で簡単にできるようになれば、次は少し不安定な場所で挑戦してみてください。

by 城戸あきえ 理学療法士 (DPT)

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