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多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ|年次グループ展で未来へのビジョン発信

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多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ
年次グループ展で未来へのビジョン発信
第21回「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」展

2025年9月19日号掲載|8

多摩美術大学校友会ニューヨーククラブが、9月25日(木)から10月9日(木)まで、市内の天理文化協会内ギャラリーで、恒例の年次グループ展「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」を開催する。2004年から始まったこの展示は、今回で21回目を迎える。参加アーティストは24人。

多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ
多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ

「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」は、参加作家たちが母国「日本」を意識することにより個々を見据えた上で、世界のアートの中心地ニューヨークでの研鑽がもたらす、自らの殻を破るような、創造の成果の発表をする展覧会だ。
今年の展覧会では、「Now & Next(ナウ&ネクスト)」という副題の下、芸術はどのように「今(Now)」を見つめ、「次(Next)」へとつながるビジョンを描くことができるのか、というテーマに取り組んでいる。

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このテーマを選んだ背景には、テクノロジーの発展、仮想空間の登場など、環境や社会構造、価値観が大きく変化しつつある現代社会がある。

さらに今、世界各地で戦火が絶えず、多くの人々が命や生活の危機に直面している。「暴力による分断が広がるこの現実は、私たちが未来に何を望むのかを、あらためて問いかけています」と、参加アーティストたちはそれぞれの想いを作品にし、見る人に問いかける。

今回の年次展では、早川朋子の個展も同時開催される。セラミックという繊細な反面、粗野で温かみのある素材を用いて、人の心の弱さと強さの両面を表現する作家だ。

▼参加アーティスト:
雨宮サボナ、荒井沙枝香、白録鉱、日吉拓哉、鎌田絵理、金景みん、紅林愛子、李アロン、松窪 英二、松村誠一、松尾明子、永野みき、ナカムラマギコ、中里斉、太田美奈子、シアカ章子、酒井重良、篠田彰子、鈴木國男、立花もと子、谷川摩理亜、早川朋子、渡辺啓子、渡邉庸子

■9月25日(木)〜10月9日(木)
■オープニングレセプション:25日(木)6-8pm
■会場:Tenri Cultural Institute
 43 W. 13th St.
■多摩美術大学校友会NYクラブHP:
 http://www.nycoo.com/tamabi/

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