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ニューヨークで英語落語2025|桂三輝サンシャインの爆笑ナイト!

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2025年4月11日号掲載|8

桂三輝の「英語落語」月1回で上演
日本の伝統芸能を英語で楽しもう!
前座に2人の弟子が出演

六代目・桂文枝の15番目弟子で、カナダ人落語家・桂三輝(サンシャイン)が毎月1回・土曜日午後8時から、オフブロードウェイのニューワールド・ステージに出演、日本の伝統芸能の「落語」を、英語で披露する。

オフ・ブロードウェイで公演を開始し、今年で6年目。昨年はニューヨークに加え、ロンドンや東京でも開催。400年の歴史を持つ日本の伝統芸能・落語を、世界に発信する上方落語界初の西洋人落語家だ。

今回は、ふたりの弟子、桂晴輝(サニー)と、桂月輝(ムーンライト)が前座に登場し、それぞれ演目を披露。加えて桂月輝は舞台袖で和太鼓などの楽器を演奏、舞台を盛り上げる。

(左から)桂晴輝、桂三輝、桂月輝
(左から)桂晴輝、桂三輝、桂月輝

4月12日の演目は、上方落語の「いらち俥」と「ラクダ」を披露した。

「いらち俥」は、駅までの人力車を探していた男と、通りかかった車屋(人力車夫)の物語。関西で「いらち」とは、「せっかち」「気が短い」という意味。古典落語のひとつで、江戸落語では「反対俥」(はんたいぐるま)と呼ばれる。
「ラクダ」は、図体が大きくのそのそした「ラクダ」というあだ名の乱暴者が、死んでいるところから物語が始まる。

桂三輝(サンシャイン)
桂三輝 (KSR Production Photos by Russ Rowland)

日本の時代背景、日本特有の価値観、言葉遊びやダジャレ、「間(ま)」で笑わせる落語を、桂三輝は英語ネイティブ向けにアレンジ。アメリカで主流の「スタンドアップコメディ」ではなく、「座って話すスタイル」や、落語特有のストーリー仕立て、登場人物の演じ分けなどが、欧米では逆に新鮮。西洋人が「どうして面白いのか」という視点をたくみに説明した桂三輝の英語落語、日本人でも楽しめる内容だ。

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★2025年公演スケジュール
■4月12日、5月10日、6月14日、7月12日、8月9日、9月27日、10月18日、11月8日、12月13日
■毎月土曜/開演8:00pm
■会場:New World Stages:340 W 50th St. 
■$34〜
https://www.rakugo.lol

桂三輝(サンシャイン)

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