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6月の天体ショーは「ストロベリー・ムーン」夏の到来を告げる満月

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2025年6月6日掲載

6月の天体ショー
夏の到来を告げる満月
「ストロベリー・ムーン」

星空マニアたちの注目を集める天体ショー「ストロベリームーン」が6月11日(水)、ニューヨーク市内で観測できる。特有の琥珀色や、見る角度によってはバラ色の輝きを放つことで知られ、「春の最後の満月」とも「夏の最初の満月」と言われている。ワシントン州立大学によれば、「ストロベリームーン」という呼び名は、「月が赤く見える」ということではなく、ネイティブアメリカンの伝統に由来するもので、イチゴの収穫期にちなんで名付けられたという。

Strawberry Moon

今回の「ストロベリームーン」は、2025年に観測できる12回の満月のうち6回目にあたる。「ストロベリームーン」は6月11日(水)午前3時44分(東部時間)にピークを迎えるが、最も美しく見えるのは6月10日(火)日没時、午後8時35分頃(東部時間)だ。天気がよければ夕焼け空に琥珀色の月が昇る光景が楽しめる。

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今回の「ストロベリームーン」が特別なのは、北半球で見られる満月で「最も低い位置」となり、地平線に近い位置を移動する。その一方、南半球では「最も高い満月」となり、空高く昇るのが特徴だ。今後43年間、同様な位置で観測できることはないそうだ。

アンタレスも観測可能
6月10日または11日の夜、赤色超巨星アンタレスも夜空に観測できる。アンタレスはさそり座で最も明るい星で、満月の右上あたりに輝くという。

次の満月は、7月10日に観測できる「バックムーン(Buck Moon)」。これについてはまた次号で!

Strawberry Moon
■ピーク:6月11日(水)午前3時44分(東部時間)
※最も美しく見えるのは6月10日(火)日没時、午後8時35分頃(東部時間)

Strawberry Moon

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