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日系コミュニティーの交流促進へ
ジャパンビレッジで「春祭り」
2026年5月20日投稿
日本全国の県人会代表らで構成する合同県人会(木下信義会長)は2026年5月10日(日)、ブルックリンのジャパンビレッジの協力のもと、同所で県のPRや県人会および日系人同士のつながり強化を目的とした「春祭り」を開催した。5月9日(土)に行われた日系コミュニティー最大のイベント「ジャパンパレード」の後夜祭的な意味合いを込めて企画されたもので、今回が初開催となった。




ジャパンビレッジの中庭には、屋台フードに加え、長崎県や鹿児島・奄美大島の「焼き芋」、石川県珠洲市の「塩」などのPRブースが出展。ステージでは、奄美大島の民謡をはじめ、パレードにも参加した阿波踊りの「NY連」、よさこいチーム「天手古舞」、同じく「紅玉」が踊りを披露した。来場者も参加し、日本の踊りを体験した。

今回は、ニューヨーク・タイムズ(電子版)の「2026年に訪れるべき52ヵ所」に選ばれた長崎県もジャパンパレードに参加した。長崎県文化観光国際部の伊達良弘部長らとともに、長崎丸山地区を拠点とする伝統的な芸妓組織「長崎検番」の立方(舞踊担当)4人、地方(唄・演奏担当)2人も来米し、春祭りでも伝統芸能を披露した。
合同県人会は、都道府県の枠を超えて定期的に意見交換会を実施しており、今後も日系社会を盛り上げるため、「春祭り」の継続開催を目指している。