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「三響會」初の海外公演、伝統芸能の集大成を世界に発信

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「三響會」初の海外公演
伝統芸能の集大成を世界に発信

2025年10月31日号掲載|8

能、歌舞伎、和太鼓、三味線を中心に、日本が誇る伝統の響きを一挙に披露する特別公演「日本伝統芸能の夕べ(An Evening of Traditional Japanese Arts)」が11月14日(金)午後8時、カーネギーホールのスターンオーディトリウムで開催される。

三響會
田中傳次郎(左)、中村隼人

公演の核となるのは、能楽囃子方の人間国宝・亀井忠雄、歌舞伎囃子方家元・田中佐太郎を父に持つ三兄弟――亀井広忠、田中傳左衛門、田中傳次郎が1997年に結成した「三響會(さんきょうかい)」。結成から28年の「三響會」は、観世清和、坂東玉三郎、野村萬斎、市川海老蔵ら各界の名匠たちと共演を重ね、囃子を通じて能と歌舞伎の伝統を継承しながら、新たな表現の可能性を追求してきた。今回の公演は、その歩みの集大成ともいえる舞台だ。

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同時に「三響會」初の海外公演となり、能・歌舞伎としては史上初となるカーネギーホール主催公演としても注目を集めている。

出演者には能、歌舞伎界の次代を担う若手俳優を迎え、日本の伝統芸能の未来に光を当てる構成。能・歌舞伎・和太鼓・三味線・三曲といった各分野からトップクラスの演奏家が集結、世界の舞台にふさわしい演奏を届ける。

■11月14日(金)8:00pm
■会場:Carnegie Hall, Stern Auditorium / Perelman Stage
 57th St. and Seventh Ave.
■$51〜
https://www.carnegiehall.org

三響會

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