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2025年3月28日号掲載|8
拉致問題を広く海外に広めたい
映画「めぐみへの誓い」上映
JAAサクラヘルスフェアで4月6日
北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げた映画「めぐみへの誓い」(2020年、野伏翔監督・脚本)が、4月6日(日)、ニューヨーク日系人会(JAA)で上映される。参加無料。映画は日本語上映、英語字幕。
「JAAさくらヘルスフェア」の一環で、日本のNPO法人・拉致問題映画海外上映実行委員会(通称M-プロジェクト)とJAAの共催となる。後援は在ニューヨーク日本国総領事館。
この映画は、拉致で引き裂かれた家族の運命を描いたドラマだ。13歳の時に北朝鮮に拉致され、拉致問題のシンボルともなった横田めぐみさんを中心に、拉致被害者とその家族の苦悩と闘いを描いている。
舞台「めぐみへの誓い 奪還」で、演出・脚本を手がけた劇団夜想会主宰者の野伏翔が監督となり、映画作品に仕上げたものだ。キャストは、笠菜月(横田めぐみ)、坂上梨々愛(同幼少期)、原田大二郎(父・滋)、石村とも子(母・早紀江)ほか。初演は2021年2月。
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めぐみさんが拉致されたのは1977年。いまだに行方は知れず、家族は50年近く闘い続けている。そして、北朝鮮による拉致は日本だけの問題ではなく、他の国々にも及んでいることから、海外での認識を高める必要があるとし、Mプロジェクトはこの映画の海外上映を続けている。米国内ではこれまで6回上映されており、今回で7回目となる。
過去に米国トランプ大統領訪日の際、横田めぐみさんの母親・早紀江さんや、拉致被害者家族会のメンバーは同大統領と面会しており、今回のニューヨークでの上映に際して、トランプ大統領からメッセージをもらえるよう働きかけているという。
■4月6日(日)1:30pm
■会場:NY日系人会 49 W. 45th St. 5th Fl.
■TEL: 212-840-6942
■参加無料
■https://www.npomproject.com