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夜空に願いを!
見逃せない夏の星空ショー
「ペルセウス座流星群」
2025年7月25日号掲載|3
毎年、夏に見ごろを迎えるペルセウス座流星群(Perseids Meteor Shower)が、今年もニューヨークの夜空を流れる。8月12日(火)夜から13日(水)未明にかけてがピークとされ、空が澄んでいれば、1時間あたり最大100個の流れ星が観察できる可能性があるそうだ。

ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)を母体とする年間でもっとも活動の活発な流星群のひとつで、例年7月中旬から8月下旬にかけて出現する。今年のピークは、ちょうど満月の3日後と重なるため、暗い流星は月明かりの影響で見えにくくなると予測されている。それでも明るく長い軌跡を描く「火球」と呼ばれる流星に出会えるチャンスは十分にあるだろう。
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観測に適しているのは、放射点(北東の空)が昇ってくる午後10時〜11時頃から。真夜中を過ぎ、空が暗くなる未明にかけて、観測条件が整う。都心ではビルや街灯による光害があるため、できる限り視界の開けた場所や、公園・郊外など暗い場所での観察がおすすめだ。
流星群の観測には望遠鏡や双眼鏡は不要。肉眼で空全体を広く眺めることで、より多くの流星に気づきやすくなる。20〜30分ほどかけて目を暗闇に慣らすこと、できれば寝転んで空を見上げるのが理想的。
ニューヨークの明るい街中で体験できる、年に数度の特別な夜。期待し過ぎず、「星に願いを」かけてみよう。
Perseids Meteor Shower
観測のピーク
■2025年8月12日(火)10pmから13日(水)未明
※参考NASA
https://science.nasa.gov/solar-system/meteors-meteorites/perseids/