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2025年1月31日号掲載
ジャパン・ソサエティーで大林監督作品・上映会
「80年代の大林:尾道三部作と角川時代」
大林宣彦監督(19 38-2020年)が、生まれ故郷の尾道を舞台にした「尾道三部作」と、「メディアミックス」を最初に取り入れ、映画界に新風を吹き込んだ角川映画作品がJSで紹介される。

「尾道三部作」は、「転校生」(1982)、「時をかける少女」(1983)、「さびしんぼう」(1985)。独創的な角川映画は、「ねらわれた学園」(1981)、「天国にいちばん近い島」(1984)、「彼のオートバイ、彼女の島」(1986)の3作品。
■上映作品
★転校生(I Are You, You Am Me (Exchange Students)
●2月7日(金) 7:00pm、2月13日(木) 9:15pm
★ねらわれた学園(School in the Crosshairs)
●2月7日(金) 9:15pm、2月9日(日) 7:15pm
★時をかける少女(The Little Girl Who Conquered Time)
●2月8日(土) 5:00pm、2月14日(金) 7:00pm
★さびしんぼう(Lonely Heart (Miss Lonely)
●2月8日(土) 8:00pm
★天国にいちばん近い島(The Island Closest to Heaven)
●2月9日(日) 5:00pm
★彼のオートバイ、彼女の島(His Motorbike, Her Island)
●2月13日(木) 7:00pm、2月14日(金) 9:15pm
●会場:Japan Society: 333 E. 47th St.
●一般$16、学生/シニア$14、JSメンバー$12
●https://japansociety.org/film