月刊よみタイム|週刊メルマガで最新NYトピック配信中メールマガジン登録はこちら(無料)

ニューヨーク・フィル無料公演、セント・ジョン・ディバイン大聖堂で5月13日

Advertisement

ベネズエラ出身の2人、ニューヨーク・フィル初出演
チケット完売、残券は5月12日に追加配布予定

2026年5月6日投稿

ニューヨーク・フィルハーモニックは2026年5月13日(水)、マンハッタンのセント・ジョン・ディバイン大聖堂で無料コンサートを開催。歴史ある大聖堂を舞台に、今回は、ベネズエラ出身の指揮者エンルイス・モンテス・オリバール(Enluis Montes Olivar)と、国際的に活躍するベネズエラ出身のトランペット奏者パーチョ・フローレス(Pacho Flores)が、そろってニューヨーク・フィルに初出演する。

パチョ・フローレス
パチョ・フローレス(Pacho Flores, Photo by Juan Martinez)

ベネズエラ出身のトランペット奏者パーチョ・フローレスは、モーリス・アンドレ国際トランペットコンクールなど複数の国際大会で優勝した実力派だ。アルバム「Entropía」でグローバル・ミュージック・アワードで金賞を受賞したほか、ドイツ・グラモフォンからリリースした「Estirpe」(2022年)はラテン・グラミー賞3部門にノミネート。これまでロサンゼルス・フィル、サンフランシスコ交響楽団、NHK交響楽団など、世界各地の主要オーケストラと共演している。

指揮を務める若手、エンルイス・モンテス・オリバールもベネズエラ出身だ。シモン・ボリバル室内管弦楽団の副指揮者を務めるほか、サンディエゴ交響楽団のコンダクティング・フェローとしても活動している。2022年のアルメリア国際指揮者コンクールで第1位とオーケストラ賞を受賞し、2024年にはグレン・グールド・プロテジェ賞を受賞した。

当日は、エルガー「弦楽セレナード」、ネルーダ「トランペット協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第2番」を演奏予定。叙情的な弦楽作品から華やかなトランペット協奏曲、躍動感あふれる交響曲まで、多彩なプログラムが披露される。

公演は無料だが入場にはチケット予約が必要。5月6日現在完売だが、残券が出た場合は5月12日(火)正午にオンラインで追加配布される。公演時間は休憩なしで約75分。歴史ある会場で開催される一夜限りの無料公演だ。

Advertisement

Free Concert at the Cathedral of St. John the Divine
■2026年5月13日(水)7:00pm
■会場:The Cathedral of St.John the Divine
 1047 Amsterdam Ave., New York, NY
■無料(要チケット予約)
※チケットは現在完売。残券が出た場合5月12日(火)正午にオンラインで追加配布予定。
■約75分(休憩なし)
https://www.nyphil.org/concerts-tickets/2526/st-johns/

パチョ・フローレス

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアする!