Advertisement
注目の新鋭監督が集結、映画の未来を映す12日間
日本から2作品「見はらし世代」「旅と日々」選出
2026年4月8日投稿
ニューヨーク近代美術館(MoMA)とフィルム・アット・リンカーンセンター*=(Film at Lincoln Center)は2026年4月8日(水)から19日(日)まで、第55回「ニュー・ディレクターズ/ニュー・フィルムズ(New Directors/New Films)」が開催される。会期中は映画監督の来場も予定されている。

同映画祭は、映画の未来を切り開く革新的な作品に焦点を当て、独自のビジョンと大胆なアイデアを持つ新進映画作家を紹介することが目的。今年は、長編24作品と短編10作品の計34作品を紹介する(ワールドプレミア1作品、北米プレミア17作品、全米プレミア4作品、ニューヨークプレミア12作品ほか)。
日本からは、団塚由賀監督の長編映画デビュー作「見はらし世代(Brand New Landscape)」(上映:15日、16日)と、三宅唱監督「旅と日々(Two Seasons, Two Strangers)」(上映:17日、19日)の2作品が選出された。各上映日にはそれぞれの監督が来場し、上映後の質疑応答に参加する。

オープニング作品は、Adrian Chiarellaの長編監督デビュー作「Leviticus」のニューヨークプレミア。同作は、2026年のSundance Film Festivalミッドナイト部門で初上映され、同性愛的衝動を「矯正」しようとする宗教過激派に脅かされるオーストラリアの小さな町を描いた。
クロージング作品は、Rosanne Pelによる「Donkey Days」の全米プレミア。同作は2025年のLocarno Film Festivalで初上映され、母親の愛情を巡って競い合う2人の成人女性を描いている。
Advertisement
New Directors/New Films 2026
■2026年4月8日(水)〜19日(日)
■会場(2ヵ所):
・Walter Reade Theater:165 W. 65th St.
・MoMA:11 W. 53 St.
■チケット料金:一般 $19、学生・シニア(62歳以上)
MoMA・FLC会員 $14
フィルムパッケージ(3本以上):一般 $17、学生・シニア $14、FLC会員 $12
※オープニング作品「Leviticus」は対象外
■VIPパス:一般 $250/MoMA・FLC会員 $200
(全作品+オープニング作品&パーティー+クロージング作品を含む/数量限定)
■https://www.filmlinc.org/new-directors-new-films/
★見はらし世代(Brand New Landscape)
■4月15日(水)@MoMA:6pm
■4月16日(木)@Walter Reade Theater:8:45pm
★旅と日々(Two Seasons, Two Strangers)
■4月17日(金)@Walter Reade Theater:8:45pm
■4月19日(日)@MoMA:3pm