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「ミュージアム・マイル・フェスティバル」五番街の主要美術館8施設を無料開放

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五番街が歩行者天国に
ストリート演奏やアート体験も

2026年6月5日号掲載|5

48回目を迎える恒例のアートイベント「ミュージアム・マイル・フェスティバル(Museum Mile Festival)」が、6月9日(火)午後6時から9時まで開催される。五番街82丁目から110丁目までが車両通行止めとなり、同区間にある8ヵ所の主要美術館や文化施設が無料開放される。

ミュージアム・マイル・フェスティバル
Courtesy of the Museum Mile Festival, Photo by Michael Palma

ニューヨーク市内文化施設への関心喚起と芸術支援の促進を目的に1978年に開始され、これまでの累計来場者数は200万人を超える。

参加施設は、メトロポリタン美術館、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ノイエ・ギャラリー・ニューヨーク、ユダヤ博物館、ニューヨーク市博物館、エル・ムセオ・デル・バリオ、アフリカ・センターなど8施設。このほか、アジア・ソサエティーやニューヨーク医学アカデミーなどによる特別プログラムも予定。イベントは館内だけでなく路上でも行われ、ストリートミュージシャンの演奏、アート関連のアクティビティ、フードベンダーの出店など、多彩な催しが楽しめる。雨天決行。

人気施設では入場待ちの列ができることもあるため、事前に行きたい美術館を2〜3ヵ所ほど絞って回るのがおすすめだ。

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世界最大級の美術館として知られるメトロポリタン美術館。美術館正面を使ったジェフリー・ギブソンによる特別展示「The Genesis Facade Commission: Jeffrey Gibson」がフェス当日に最終日を迎えるほか、イタリア・ルネサンスを代表する画家ラファエロの大規模回顧展「Raphael: Sublime Poetry」は、アメリカ初となる本格的な総合展として注目を集めている。

グッゲンハイム美術館では、象徴的な渦巻き型スロープ「ロタンダ」を中心に展示を展開。フェス開催4日前に開幕する企画展「Guggenheim Pop: 1960 to Now」は見逃せない。アンディ・ウォーホル、草間彌生、マウリツィオ・カテランまで、同館所蔵のポップアート作品と、その後の現代アートへの影響を紹介する。

詳細は各参加美術館の公式サイトで確認を。

Museum Mile Festival 2026
■2026年6月9日(火)6:00pm〜9:00pm
■場所:5th Ave.
 82nd St.から110th St.まで
★参加ミュージアム
●The Metropolitan Museum of Art(82nd St)
 https://www.metmuseum.org
●Neue Galerie New York(86th St)
 https://www.neuegalerie.org
●Solomon R. Guggenheim Museum(89th St) 
 https://www.guggenheim.org
●Cooper Hewitt, Smithsonian
 Design Museum(91st St) 
 https://www.cooperhewitt.org
●The Jewish Museum(92nd St )
 https://travel.thejewishmuseum.org
●Museum of the City of New York
  (103rd–104th St)
 https://www.mcny.org
●El Museo del Barrio
  (104th–105th St)
 https://www.elmuseo.org
●The Africa Center(110th St)
 https://theafricacenter.org

ミュージアム・マイル・フェスティバル

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