「化け猫あんずちゃん」11月15日から劇場上映
監督:久野遥子×山下敦弘 日仏合作アニメ
いましろたかしの同名漫画を原作にした劇場アニメ「化け猫あんずちゃん(英題:Ghost Cat Anzu)」が11月15日から劇場公開される。
寺に捨てられた子猫を見つけた住職は、「あんず」と名付け、世話をする。10年、20年と長生きするあんず。30年経った頃には人間の言葉を話し人間のように生活する「化け猫」になっていた。そんなある日、和尚の息子が娘のかりん(11歳)を寺に置いていってしまう。あんずは住職から、かりんの世話するように頼まれ…。37歳の化け猫あんずと11歳の少女かりんが織りなす不思議でおかしなある夏の物語。
監督は、アニメ界新星の久野遥子と、日本映画界名手の山下敦弘。あんずの吹き替えは俳優でダンサーの森山未來が担当。アニメーション制作は、日本の「シンエイ動画」とフランスの「MIYUプロダクション」が担当した。
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●11月15日(金)から
●上映館検索 https://gkids.com/films/ghost-cat-anzu/tickets