よみタイム|2025年1月10日号・Vol.485デジタル版 & バックナンバーはこちら

メル・ギブソン、9年ぶりの監督作品「フライト・リスク」

アラスカ上空、生死をかけた騙し合い
「フライト・リスク」
Flight Risk

マフィアのボスの手下だった男、ウインストンが、ボスの裁判で検察側の証人として出廷することになった。いわゆる司法取引だ。USマーシャルのハリスはウインストンを、アラスカから裁判が行われる現地まで護送することになった。小型機のパイロットと3人で空港を飛び立って間もなく、ハリスはパイロットが証人を殺すために本当のパイロットと入れ替わったヒットマンだと気づく。

パイロットに扮するウォルバーグは、サイコ雰囲気全開の禿げ頭ルックで激演!

Flight Risk

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