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バズったネット怪談「バックルームズ」が実写映画化

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“無限に続く黄色い空間”──都市伝説「Backrooms」が映画化
A24×若手映像クリエイターが挑む新作ホラー

2026年5月20日投稿

インターネット発の都市伝説「バックルームズ(Backrooms)」を原作とした同名SFホラー映画。監督は、YouTubeで公開した短編映像シリーズで話題となった若手クリエイターのケイン・パーソンズ(Kane Pixelsとして知られる)が務める。

都市伝説「Backrooms」とは、2019年ごろからネット上で拡散された「無限に続く黄色い空間」を題材にしたネット怪談だ。現実の境界をすり抜け、謎の空間へ迷い込む「ノークリップ(noclip)」という設定で、薄暗い蛍光灯や無機質な廊下など、現実的でありながらどこか異様な「リミナルスペース(liminal space)」文化を象徴する存在として人気を集めた。

2022年、パーソンズは自身のYouTubeチャンネルで「The Backrooms (Found Footage)」を公開、一躍注目を集めた。90年代風のVHS映像と不穏な空間演出が「インターネットで最も怖い映像のひとつ」と話題になり、シリーズ累計は数千万回以上再生されている。

映画版には、キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスヴェ、マーク・デュプラスらが出演。家具ショールームに現れた奇妙な扉をきっかけに、現実とは異なる迷宮空間へ足を踏み入れてしまう。パーソンズは映画版について、「YouTubeシリーズと厳密に連続性を持たせる」とコメントする一方で、「Backroomsの謎を完全には説明しない」としている。

YouTube発の映像クリエイターがハリウッド長編映画を監督する事例としても注目され、A24作品の中でも異色のホラー作品として期待を集めている。

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Backrooms
■公開日:2026年5月29日
■R / 1時間50分 / ホラー、Sci-Fi
■監督:ケイン・パーソンズ
■出演:キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスヴェ、マーク・デュプラス、他
■配給:A24
https://a24films.com/films/backrooms

Backrooms

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