Advertisement
太鼓や阿波踊りで球場が日本一色
始球式やアワードで日系社会との絆を祝う
2026年8月7日号掲載|12
ニューヨーク・メッツは20267月24日、本拠地シティ・フィールドで昨年のワールドチャンピオン、ロサンジェルス・ドジャーズと対戦。試合前には「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」が開催された。

同イベントはこれまで「トモダチ・ナイト」や「ジャパニーズ&アメリカン・ジャパニーズ・コミュニティー・ナイト」など名称を変えながら続けられてきたメッツと日系社会のつながりを象徴する恒例行事。今年は、ニューヨーク日系人会(JAA)、ジャパン・ソサエティー(JS)、ニューヨーク日本人商工会議所(JCCI)、日本クラブ、米日カウンシル(USJC)、全米日系人博物館(JANM)、国際文化協会(IHJ)、ジャパン・ソサエティー・オブ・フェアフィールド・カウンティー(JSFC)の8団体に、地域への貢献をたたえる「Amazin’ Awards」が贈られた。


試合前には、メインエントランスで「僧太鼓」が迫力ある太鼓演奏を披露し、「NY連」が阿波踊りを披露。おなじみの掛け声とともに繰り広げられた演舞に、多くの来場者が足を止めて見入っていた。
午後6時40分から行われたアワード・セレモニーには、佐藤貢司JAA会長、ジョシュア・ウォーカーJS会長、前田正昭JCCI事務所長、影山誠日本クラブMGR、デイビッド・ジェーンズIHJ副会長、ダレン・アリタ米日カウンシル東部支部長、キャサリン・バンナイJANM理事、ジャッキー・アレクサンダーJSFC会長に加え、片平聡総領事・大使が出席した。
Advertisement
始球式では、川野浩史MUFG米州法人営業部長兼コーポレートバンキング企画部部長が投手を、ゲーリー森脇JAA終身顧問が捕手を務め、満員の観客が見守る中、見事な投球を披露した。セレモニーの最後には、ニューヨークを拠点に活動する歌手・女優の近藤まりな、が米国国歌を独唱した。


試合は、ドジャーズ先発の佐々木朗希が好投し、ドジャーズが勝利。翌25日の第2戦では山本由伸がメッツ打線を封じ、ドジャーズが2連勝を飾った。続く26日の3連戦最終戦はメッツが8対3で勝利し、一矢報いた。