期間限定、没入型の漫画体験！
目玉は2つのフォトブース「アキラ」「進撃の巨人」
「講談社ハウス：漫画と出会う場所」
日本最大の出版社「講談社」が10月4日(金)から26日(土)まで、ソーホーで没入型ポップアップ企画「講談社ハウス:漫画と出会う場所(Kodansha House: Where Manga Meets)」を開催する。入場無料。
世界的にも人気が高いアニメには、漫画原作の作品が多く存在。「アキラ」「美少女戦士セーラームーン」「攻殻機動隊」「進撃の巨人」「ブルーロック」「BLAME!(ブラム)」などのヒット作を世に送り出した講談社は、その創造力の源だ。
会場には、講談社の漫画から厳選したマンガ・ライブラリー、漫画家によるオリジナル作品を展示したギャラリー・エリア、ビンテージ・アーケード・ゲームに加え、カフェやラウンジなども併設、限定商品なども販売される。
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中でも目玉は2つの写真撮影だ。
「アキラ・スライド・フォトブース」では、投影されたアニメを背景に、主人公・金田のジャケットとゴーグルを身につけ、赤いバイクに乗って疾走する。
「タイタンの怒り:進撃の巨人フォトブース」では、壁に囲まれたミニチュアの村(シガンシナ区か?)に入り「巨人」を体験する。
さらに会期中、4人の作家=「惡の華」の押見修造、「ブルーピリオド」の山口つばさ、「ヴィンランド・サガ」の幸村誠、「とんがり帽子のアトリエ」の白浜鴎=が来米。サイン会が行われるが、すでに参加は締め切られている。
同社はリリースで、「これは単なるイベントではなく、漫画の世界に浸れる、活気に溢れた出会いの場。ファンが交流し創作、大好きな物語を讃えるダイナミックな空間を提供します」と述べている。
Kodansha House: Where Manga Meets
■10月4日（金）〜26日（土）
■営業時間（10月）水〜日12pm-9pm
■会場：45 Grand St.
■入場無料
■https://kodansha.us/manga-meets