月刊よみタイム|週刊メルマガで最新NYトピック配信中メールマガジン登録はこちら(無料)

日米武道館・秋季空手選手権2025、地域の空手文化支える大会に

Advertisement

日米武道館・秋季空手選手権2025
地域の空手文化支える大会に

2025年10月17日号掲載|10

日米武道館(JAB、Japanese American Budokan、五嶋龍館長)は10月11日、アッパーイーストのブレアリー・スクール・フィールド・ハウスで、日本空手協会(JKA)と松濤館空手道場の協力で、「空手選手権・秋季大会2025」を開催した。同大会にはニューヨーク・メトロエリアのほか、ボストンやカナダからもエントリー、200人を超える盛大なトーナメントとなった。

空手選手権・秋季大会2025
200人を超える選手が参加(All photos by KC of Yomitime)

午前10時の開会式に続き、五嶋龍館長がルールおよび注意事項を説明。トーナメントが始まった。午前のジュニア部門では、日頃の稽古で磨かれた小さな拳士たちの技が披露され、会場からは惜しみない拍手が送られた。続く色帯の部では、力強い掛け声とともに俊敏な動きが次々と繰り広げられ、道場は熱気に包まれた。

Advertisement

午後は一般部門と有段者部門が展開。床を打つ足音、道着の擦れる音だけが響く静謐な中、観客も息をのむ緊張の瞬間が続いた。経験豊富な有段者たちの華麗で精密な型や組手はまさに圧巻、技の一つ一つに注目が集まった。

空手選手権・秋季大会2025
ルール説明を行う五嶋館長(左)
空手選手権・秋季大会2025
技を披露する選手たち

夕方、すべての部門が終了、五嶋館長は感謝の意を伝え、熱戦を総括。「今日の努力を糧に、さらに研鑽を積み、次回大会でまたお会いしましょう」と力強く呼びかけ、大会は幕を閉じた。

本大会は今後、技術向上の場であると同時に、地域の空手コミュニティの絆を深める貴重なイベントとして、空手文化を支える大会へと成長していくことが期待される。

空手選手権・秋季大会2025

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアする!