JAAヤング・プロフェッショナル主催
日系アーティストの貢献紹介
ニューヨーク日系人会(JAA)のヤング・プロフェッショナルは11月22日(金)、JAAホールで「偉大な日系人アーティスト:コミュニティー・アイデンティティー・プレイス」と題した講演会(英語)を開催する。講師はジョセフ・トクマツ・フィールド氏。
講演会では、イサム・ノグチ、ルース・アサワ、ジョージ・ナカシマなど著名な日系人アーティストの生き方や作品について解説する他、あまり知られていないアーティストたちも紹介。彼らの革新的な創作や勇気ある行動、コミュニティ設立など、日系社会への貢献に加え、20世紀のアートをどのように形作ったかについて焦点を当てる。
約1時間の講演後、質疑応答が行われる。
[ADVERTISEMENT]
▼ジョセフ・トクマツ・フィールド:
リッチモンド大学(ロンドン)でキューレーションとアート・マネージメント専攻で修士号取得。約15年間、美術館での専門職、芸術歴史学の教授などに従事し、現在、バーンズ財団、グッゲンハイム美術館、92nd Street Y、ノグチ美術館などで講師として勤務。
■11月22日(金)6:00pm
■会場:ニューヨーク日系人会
49 W. 45th St., 5th Fl.
■JAA 会員$10、一般$20
※軽食と飲み物付き
■予約: JAANYYP@GMAIL.COM