月刊よみタイム|週刊メルマガで最新NYトピック配信中メールマガジン登録はこちら(無料)

交流会とひな祭りクッキング|育英学園で日本文化体験

Advertisement

6年生と1年生がゲームで交流会

2026年3月12日投稿

育英サタデーマンハッタン校で2月28日、卒業を控えた6年生が最後の思い出を刻むため、1年生との交流会を実施。3種類のゲームが行われた。

1種目は「ピザ配達」。1年生と6年生の混合2チームに分かれ、4分の1サイズに切った新聞紙を手のひらに乗せて運ぶ速さを競った。速く歩き過ぎると風で新聞紙が飛ばされ、慎重になり過ぎると勝負に遅れてしまう。それぞれの個性も表れ、会場は大いに盛り上がった。

1年生と6年生で戦略はそれぞれ

2種目は「ボール早取り対決」。1年生と6年生が1対1で向き合い、床に置かれたボールをどちらが先に取るかを競った。教員が「肩」「背中」など体の部位を指示し、その都度両手を指定された場所に置く。最後に「ボール」と声がかかると、一斉に手が伸びた。静まり返った体育館に歓声が響き、会場は熱気に包まれた。

最後は「ジェスチャーゲーム」。言葉を使わず、体の動きだけでお題を表現する。6年生代表は「レモン」を形や味の表現で巧みに伝え、1年生代表は「プリンセス」をティアラやドレスの動きで表した。会場からはすぐに正解が飛び出し、笑顔が広がった。

今回の交流会では、6年生が最高学年として思いやりや責任感を示し、その姿は1年生にとって憧れの存在となった。1年生からは「優しいお兄さん、お姉さんのようになりたい」との声も聞かれ、学年を越えた絆が深まる一日となった。

Advertisement

親子でひな祭りクッキング体験

ニューヨーク育英学園フレンズアカデミーウィークエンドスクールでは3月1日、親子で参加できる「ひな祭りクッキングイベント~カップ寿司といちごデザートを作ろう~」を開催した。幼児から小学生まで幅広い参加があり、日本の伝統行事に親しむひとときとなった。

育英クッキング
友達と一緒に作ると楽しさも倍増!

クッキング体験では、ひな祭りカップ寿司作りに挑戦。酢飯を容器に盛り、きゅうりやトマト、卵など色とりどりの具材を思い思いに重ねていく。子どもたちは具材の配置や色合いを工夫しながら、見た目にも華やかな一品を仕上げていた。

参加した児童からは「自分で作ったお寿司、おいしい!」「うずらの卵でお雛様の顔を作ったところが楽しかった」といった声が聞かれた。保護者からも「家庭ではなかなか体験させてあげられないので、貴重な機会になりました」と好評を得た。

続いて行われたのはいちごトライフル作り。スポンジ、クリーム、いちごゼリー、いちごを順に重ね、透明カップの中に春らしい層を作っていく。材料を丁寧に重ねながら、それぞれがオリジナルのデザートを完成させた。「お店みたいにできた!」「またおうちでも作りたい」と、完成したデザートを嬉しそうに見せ合う姿が見られた。

フレンズアカデミーウィークエンドスクールの滝澤ディレクターは「季節の行事を通して、日本の文化を体験的に知ることはとても大切です。子どもたちが楽しみながら取り組める機会を、これからも大切にしていきたいと思います」と話した。

育英クッキング

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアする!