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がん患者やケアギバー参加
GOTZO(ごっつおう)プロジェクトの和食体験ワークショップ 2025
2025年11月25日投稿
シェフで栄養アドバイザーの長屋里奈が代表を務めるプロジェクト「GOTZO/ごっつおう」は、11月14日(金)にマウント・サイナイ病院ティッシュがんセンターで、「手毬ずしと日本茶のワークショップ / Empower Ball: Temari Zushi & Authentic Green Tea Workshop」を開催した。

長屋は、終末期がん患者をはじめ、さまざまな健康課題を抱える方々のために、やわらかく栄養バランスの取れた食事の開発・提供を目指しており、本ワークショップにはがん患者をはじめ、多くのケアギバーや病院スタッフが参加した。
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まず、寿司や寿司文化の紹介、緑茶の効能やリラックス効果についてレクチャーが行われた。今回のメニューは「ケールと豆腐」「赤玉ねぎと紫キャベツ」「マッシュルーム」の3種類の手毬寿司。これらは農林水産省「和食継承リーダー」認証を持つ長屋が、がん患者のために考案したメニューで、参加者自身が実際に作る形式で進行した。

また、今回は「上質な日本茶とのペアリング」として、オーガニック緑茶とほうじ茶が振る舞われた。緑茶は2023年のG7広島サミットでも各国首脳に提供された茶葉で、参加者からは「こんなにおいしい緑茶は初めて」との声もあった。参加者らは「楽しい時間を過ごした」と口をそろえ、食文化がもたらす心理的効果や交流の場としても有意義なワークショップとなった。