ジャパン・ソサエティーで日本食の祭典
「フレーバー・オブ・ジャパン:日本酒&フード」
日本食・酒への関心高く
ジャパン・ソサエティー(JS)では6月25日(火)・26日(水)の2日間、第1回「フレー バー・オブ・ジャパン:日本酒&フードフェスティバル」と題した日本の食の祭典を開催。チケットは完売し、日本酒や日本食の注目の高さが伺えた。
日本酒輸出協会(SEA)と日本吟醸酒協会(JGA)との共催で行われた同フェスティバル、テイスティングや講演会を通じて日本の多様な食文化についての理解を深めると共に、直接、日本酒の専門家や目利きから酒をより深く味わう方法を学んでもらおうと企画されたもの。
6月25日の試食イベント「日本酒とおつまみ:日本の食文化」では、「おすすめの日本酒は?」「お酒に合う料理は?」をテーマに、SEAとJGA参加蔵元から日本酒を楽しむ際の疑問について学び、この日のために特別に用意したつまみと共に酒を楽しんだ。
6月26日は「日本酒と和食、さらにその先へ」と題した講演会を開催。日本酒専門家のジョン・ゴントナー氏が登壇、料理の味を損なわず、料理に最も相性が良いアルコールと言われている日本酒をより楽しむ方法について紹介した。また日本では一般的にお酒と一緒に出される食べ物「おつまみ」の世界を、ポッドキャスト「JAPAN EATS!」のホスト、片山晶子氏と対談。日本の豊かな食の歴史と文化的伝統を披露した。
対談後、今回、参加した蔵元の代表者たちを紹介。壇上に上がった彼らに対し、会場から大きな拍手が贈られた。
講演会後は試飲会がスタート。日本全国から集められた約30の酒蔵が集結。会場は満員の大盛況で、どのブースにも長い列が出来るほどだった。
日本吟醸酒協会の久慈浩介会長は、「このイベントの継続開催を目指し、皆様に吟醸酒とは何か理解していただきたい。もっと気軽に日本酒・日本食を楽しんでほしい」と抱負を述べた。