目と耳で楽しむダンスショー「タンゴ」「フラメンコ」

目と耳で楽しむダンスショー
「We call it」シリーズ
「タンゴ」「フラメンコ」

世界各地で様々なイベントを企画・主催する「フィーバー(fever)」によるオリジナルのダンスショー・シリーズ「We call it」が、ノーホーの「シーン・センター・フォー・ソート&カルチャー(The Sheen Center for Thought & Culture)」で開催される。目と耳の両方で楽しめるショーで、一流パフォーマーたちが出演する。

アルゼンチンから官能的な「タンゴ」

南米アルゼンチンで生まれたダンス「タンゴ」=写真①=。民俗音楽から発達した踊りで、四分の二拍子の甘美なリズムが特徴だ。

当日は、およそ50種類あると言われるタンゴスタイルの内6種類を披露。花やライト、影絵で彩られたステージで、ピアノとバイオリンのリズムに乗ったエネルギッシュで官能的なダンスが堪能できる。

南スペインの情熱「フラメンコ」

スペイン南部、アンダルシア地方で生まれたダンス「フラメンコ」は、喜び、悲しみ、苦悩、愛など、人間感情が主なテーマ。掻き鳴らされるギターの旋律、情熱的なボーカル、手拍子や複雑なステップを踏むダンススタイルが特徴だ。

当日は、世界クラスのフラメンコ・ダンサーが出演。バラに覆われたステージとライトが、ショーを官能的に盛り上げる。これまでに、世界20ヵ所以上の都市で大成功を収めたダンスショー。

チケットは完全予約制で、ウェブサイト(別記)またはフィーバー・アプリのみで販売。参加は8歳以上、16歳未満は大人同伴のこと。開場は開演30分前、上演時間約1時間。