2019年12月20日号 Vol.364

JS新理事長、歓迎会
日米間の相互理解に尽力


(左から)槇原純JS理事、ジョセフ・R・ペレラJS会長、 櫻井前JS 理事長、ジョシュア・W・ウォーカーJS理事長


ジャパン・ソサエティー(JS)では10月、ジョシュア・W・ウォーカー博士を新理事長に選任。12月2日(月)に就任し、翌日、新旧理事長の歓送迎会「フェアウェル&ウェルカム・レセプション」を開催。 200人以上が招待された。
ウォーカー新理事長は、2歳から18歳まで日本に在住。日英に加えトルコ語も話すトライリンガル。レセプションで、「日米間の理解を深め、その架け橋となるべく、ジャパン・ソサエティーの理事長として尽力していきます」と抱負を語った。
また10年に渡り理事長を務めた櫻井氏は、「日本文化に精通し、日本や日本人を深く理解するウォーカー博士ならば、一層の相互理解を深めてくれると期待しています」と述べ、新理事長にバトンを渡した。


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