 2020年12月18日号 Vol.388 |
米国日本人医師会「JCOP」助成金授与式
オンラインで開催
 柳澤貴裕JMSA会長
 JCOP担当の加納麻紀医師
助成金を受ける団体からそれぞれ1〜3人がズーム参加。スクリーンを通して一緒にホリデーシーズンを祝った。
JCOP担当の加納麻紀医師の司会で、まずは柳澤会長があいさつし、コロナ禍においてもオンラインで開催できることに感謝の意を表した。
「ホリデーなのでフェスティブに」という加納医師の紹介で、オープニングパフォーマンスではニューヨーク混声合唱団によるオンラインコーラスで、「上を向いて歩こう」を参加者全員で聞いた。
続いて助成金の授与。例年はチェックの授与式となるが、オンライン開催の今年は、各団体から代表者が挨拶し、団体の活動報告も簡単に行った。
今年助成金を受けた団体は以下。
▼アップルタイム▼ブルックリン・ジャパニーズ・ファミリー・アソシエーション(BJAFA)▼ハミルトン・マディソンハウス日米カウンセリングセンター▼ニューヨーク日系人会(JAA)▼日米ソーシャルサービス(JASSI)▼グレーター・フィラデルフィア日本人協会▼ジャパニーズ・シングルマザーの会インNY(ミモサの会)▼NYすくすく会▼ジャパニーズSHARE▼ニューヨーク日本人教育審議会、教育文化交流センター・教育相談室▼MGHセンター・フォー・クロスカルチュラル・ステューデント・エモーショナル・ウエルネス▼ヤングジャパニーズ乳がんネットワーク(BCネット)。(順不同)
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