2022年12月16日号 Vol.436

ジャパニーズSHARE
「患者をとりまく心のケア2022」
無料ウェビナー

アメリカ在住の乳がん、卵巣がん、子宮がん患者を日本語でサポートする非営利団体ジャパニーズSHARE(ブロディー愛子代表)が12月17日(土)、「患者をとりまく心のケア2022」と題した無料ウェビナーを開催するに当たり、参加希望者に事前登録を呼びかけている。

ウェビナー「患者をとりまく心のケア」は、2020年から毎年開催しており、好評を得ている。治療中の患者、サバイバー、ケアギバー(パートナー、子ども、親、友人、仕事関係者)から寄せられた不安や質問に、パネリストが答える。



このウェビナーは、がん治療中の人や、がんを経験した人やその家族だけでなく、一般の人の参加も大歓迎。「どうぞお気軽にご参加ください」とブロディー代表は呼びかけている。

パネリストは、ブロディー愛子さん(ジャパニーズSHARE代表、日系コミュニティーヘルスサポート団体FLAT代表/ICF認定ライフコーチ/アーキタイパル・コンサルタント/がん経験者)、三宅亜紀子さん(ニューヨーク大学病院オンコロジーソーシャルワーカー/LCSW、OSWーC)、石嶋眞理子さん(がん哲学外来・南カリフォルニア・メディカルカフェ代表/がん経験者)、小杉祐子さん(ジャパニーズSHAREボランティア/がん経験者)。

■12月17日(土)8:00〜9:30pm
■ZOOM開催
■参加無料
■要登録: https://sharejp.org/schedule/2022/12/17
■登録締切:ウェビナー開始8時間前
※ウェビナーURLを開催前日Eメールで送信
16日(金)以降の登録者には当日送付


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