2019年11月29日号 Vol.363

片桐で3日間・試食販売
独自の精米技術誇る
東洋ライス「世界最高米2019」



食品および食品関連商品を輸入販売するセントラル貿易は、東洋ライス株式会社のブランド米「世界最高米2019」=写真=の試食販売を3日間限定で開催する。会場は、日系グロサリー「片桐」の「グランドセントラル店」(6日)と、「59丁目店」(7日・8日)の2店舗。
東洋ライス社は、玄米の栄養を残した「金芽米」や、あらかじめ工場でヌカを取り除いた「無洗米」など、独自の精米技術で知られている。
「世界最高米20 19」は、国際大会「第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会(2019年)」で金賞を受賞した米を中心に、「美味しさ」と「コメの生命力」が最も高い玄米を選出。数ヵ月間の「活性熟成」後、「金芽米」の「精米技術」と、食味を向上させる「ブレンド技術」により作られたもの。
販売は1日10セット限定で、1セット140グラムが6袋入りで98ドル(税込み)。「世界で最も高額なお米」として認定された。

■12月6日(金)
■会場:片桐グランド・セントラル店
 370 Lexington Ave.


■12月7日(土)・8(日)
■会場:片桐59丁目店
 224 E. 59th St.



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