オープニング・ナイトは、ペニー・レイン監督の「Listening to Kenny G」。ジャズサックス奏者でスムーズジャズの第一人者として活躍するケニー・Gを追う。上映後はレイン監督、プロデューサーのガブリエル・セジウィック、ケニー・Gが登壇し質疑応答が予定されている。
11日と12日にオンライン配信あり。
センター・ピース作品は2本。ひとつはデイブ・ウーリーとデビッド・ヘイルブローナーが監督を務めた「Dionne Warwick: Don't Make Me Over」。アフロ・アメリカンのポップス歌手、ディオンヌ・ワーウィックをフィーチャー。ニュージャージーのゴスペルグループから誕生したワーウィックは、アポロシアターでキャリアをスタート。彼女が生み出したヒット曲の背景にある物語を紐解く。上映後はウーリー監督とワーウィックが登壇、質疑応答が予定されている。