2020年10月30日号 Vol.385

「トラベル・アドバイザリー」対象州変更
カリフォルニアが追加
NY市長、州外への旅行を控えるよう求める


ビル・デブラシオNY市長(Michael Appleton/Mayoral Photography Office)

アンドリュー・クオモNY州知事は10月27日、「トラベル・アドバイザリー」の対象州に、カリフォルニアを追加。これにより、14日間の隔離を義務付ける対象は、39州と2地域となった(別記)。

「警戒を緩めることで、感染拡大のリスクを冒すことはできない」と述べ、「警戒を怠らないため、私たち全員の努力が必要。マスクを着用し、他者との距離を取るというガイダンスに従って欲しい。これは命を救うための手立てだ」と、改めて呼びかけた。

ビル・デブラシオNY市長もまた、市民に「休暇中、他州への旅行を避けるようにして欲しい」と発言。感染が広がっている地域からニューヨークに戻った場合は、必ず14日間の隔離措置を実行するよう求めると同時に、Covid-19の検査を受けるよう奨励した。



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