 2022年10月28日号 Vol.433 |
JS討論会
「米国中間選挙：結果総括と日米関係への影響」
ジャパン・ソサエティー(JS)で11月16日(水)、討論会「米国中間選挙:選挙結果総括と日米関係への影響」が開催される。討論会は英語。
米国中間選挙投票日は11月8日(火)。有権者の主な懸念事項は、継続するコロナ禍、インフレ率の上昇、忍び寄る景気後退などだ。
選挙の結果により、民主党、共和党のどちらの政党が議会主導権を握るかが決定し、残り2年間のバイデン政権の命運を左右する。
今回の選挙結果は外交政策、とりわけ日米関係に大きな変化をもたらすのか。この討論会では、専門家が意見を交換する。スピーカーは以下の3人。
▽中林美恵子氏(早稲田大学教授、元衆議院議員、元米連邦議会上院予算委員会補佐官)
▽グレン・ナイ氏(The Center for the Study of the Presidency and Congress会長兼CEO、元米国下院議員)
▽ジェイコブ・シュレシンジャー氏(スタンフォード大学Distinguished Careers Instituteフェロー、ウォール・ストリート・ジャーナル紙シニアコレスポンデント)
司会は、JS理事長ジョシュア・W・ウォーカー氏が務める。
■11月16日（水）6:00〜8:00pm
■会場：Japan Society
333 E. 47th St.
■要登録：
japansociety.org/events/us-midterm-elections
■参加費：一般$20、JS会員$15
※法人会員は別途レート適用
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