2019年10月18日号 Vol.360

JS公開フォーラム
「農村を抱け:こだわりの原点」


日米における地域活性化をテーマにした公開フォーラム。日本では少子高齢化、頭脳流出、経済活動の停滞による地域の衰退が大きな社会課題となっているが、米国の農村部も長年同様の問題に直面している。日本から関原剛氏(NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部創始者兼前専務理事)、米国側からはジャネット・トポルスキー氏(アスペン・インスティチュート、コミュニティー・ストラテジーズ・グループ事務局長)、リチャード・マッカーシー氏(スローフードインターナショナル・国際理事会メンバー)を招き、農村の未来をどのように捉えるべきかについて意見を交換する。

10月22日(火)6:30pm
Japan Society ムラセルーム
333 E. 47th St.
一般$10、会員/シニア/学生$8
212-715-1258
www.japansociety.org



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