2018年10月5日号 Vol.335

五絆ソサエティー
ベネフィット・ディナー
シェフ2人へ和食アンバサダーアワード

アンソニー&髙木
(左)マイケル・アンソニー氏 Photo by Liz Clayman (右)高木慎一朗氏


日米料理界の架け橋となる非営利組織「五絆(ごはん)ソサエティー」は10月10日(水)、ダウンタウンのブルックフィールド・プレイスで「ニューヨーク・シェフが日本を祝う」と題したベネフィット・ディナー・イベントを開催する。
当日は、ニューヨーク屈指のシェフ「グラマシー・タバーン」のカリスマシェフ、マイケル・アンソニー氏と、石川県金沢市にある1970年創業の料亭「銭屋」の二代目主人・高木慎一朗の他、ニューヨークの一流レストラン28店舗のシェフが腕を振るう。日本の和牛、鮪、ぶりなどの高級食材を用いた料理と、ブルックリン・ブリューワリー、ブルックリン・クラ、サケ・スキ、サントリー、八海山、ワイン・オブ・ジャパン、伊藤園などのプレミアム・ドリンクが振舞われる。オンラインオークションも予定されている。
また、アンソニー氏と高木氏には、川村国連全権副大使より「五絆ソサエティー・和食アンバサダーアワード」が授与される。
収益は五絆ソサエティーの奨学金プログラムや活動に充てられる。参加は21歳以上、チケット購入は別記ウェブサイトで。問合せはスーザン・ハマカー氏まで。

■10月10日(水)VIP6:30pm、一般7:15pm
■会場:Meredith's Exclusive 4th Floor Lounge
 225 Liberty St.
■一般$350、VIP$500、VIP(料理本付)$1000
 ※グループ料金はウェブサイトで確認を
■チケット購入:gohanbenefit.brownpapertickets.com
■問合せ:ハマカー氏 917-864-6457、susan@gohansociety.org
gohansociety.org


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