2018年9月7日号 Vol.333

「クリエーション・オブ・マン」
次代を担うアーティスト、2人展
イク・ヒグチ、サラ・ヴォン・プットカマー

クリエーション・オブ・マン

クリエーション・オブ・マン


次代を担う若手アーティストを起用した二人展「Creation of man: クリエーション・オブ・マン」が、ローワー・イースト・サイドのギャラリー「128(ワン・トゥエンティー・エイト)」で開催中。
日本人アーティストのイク・ヒグチは、個性的かつユニークな想像を通し、進化する精神や肉体を、人間の生命の起源として表現している。
ニュージャージー州イングルウッドで生まれのサラ・ヴォン・プットカマーは、視覚芸術学の分野で高い評価を得る。彼女の創作は、強迫観念、欲望、孤独、不条理といった感情の上に展開。同時にヴォン・プットカマーは、詩的障害(ポエティック.ディスオーダー)として知られるアート活動家グループの共同設立者でもある。

イク・ヒグチ、サラ・ヴォン・プットカマー
9月5日(水)~19日(水)
水~土 :1:00pm~7:00pm、
日:1:00~5:00pm(要予約)
7日(金)オープニングレセプション 6:00~8:00pm
︎onetwentyeight
128 Rivington St.
galleryonetwentyeight.org



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