2018年8月24日号 Vol.332

アサヒビールUSA
期間限定バー賑わう

サマー・ダブル・フィーチャー
「スーパー・ドライ」を求め大くの人で賑わった

サマー・ダブル・フィーチャー
バーチャル・リアリティー(VR)で未来の工場を見学

サマー・ダブル・フィーチャー
浮遊体験が楽しめるVR専用機器「イカロス」


アサヒビールUSA(都築孝治代表)は、8月15日(水)から17日(金)の3日間限定で、同社の主力ビール「スーパー・ドライ」をPRするバー「アサヒ・スーパー・ドライ・エクスペリエンス」 を、西48丁目にオープン。猛暑が続く中、喉の渇きを癒すとともに、しばしの涼を求めて多くの客で賑わった。
「スーパー・ドライ」は、米国産ビールには希薄なコクのある苦味、辛口の味わい、すっきりとしたノド越し、きめ細かい泡、など質の高いビールを訴求した商品。会場には、「スーパー・ドライ」の製造工程を近未来的に表現したバーチャル・リアリティーの「未来の工場見学」コーナーを展開。工場内の製造工程を3D体験し、最後は夜空の浮遊体験が楽しめる「イカロス」というVR専用機器を設置。「テイスト」に加え、製造過程やその世界観を紹介した。
参加者からは「苦味があるが、喉越しが爽やか」、「フードとの相性がいい」など評価は上々。
アサヒビールUSAでは今後も飲用機会の創出を図り、「スーパー・ドライ」の存在感を高めたいとしている。


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