飯塚花笑 監督
ANGRY SON - © LesPros entertainment
「『もののけ姫』のアシタカは、人と森が争わない道を探り奔走します、私が目指しているのは正にその部分です。亀裂が起きた背景も理解した上で、中立の立場で皆を繋ぐ存在でありたい。映画を通してそれらの問題を明らかにすることが、作家としての自分が取るべき道だと思います。見た目や肩書きに囚われず、相手を感じるままに受け入れる、そんな世の中になってほしい。そんな世界を目指し、私は映画を作り続けます」(敬称略) Tweet