8月5日「ヒロシマの日」、平和の鐘を鳴らし黙祷を捧げる中垣代表(左から2人目)、古本会長(右から3人目)、天理教の福井陽一代表(右端)ら
NY平和ファウンデーション(代表・中垣顕実法師)は、広島・長崎の原爆式典「NYインターフェイス平和の集い」を開催した。30回目を迎えた今回は、関連行事として8月5日(土)、8日(火)、9日(水)の3回に分け、市内3つの会場で行われた。この集いは、中垣代表が1994年に開始。追悼式典だけでなく、音楽、演劇などのエンターテインメント、アート展も同時に開催している。