2020年7月24日号 Vol.378

NJキャンパスで
サマーデイキャンプ実施中
NY育英学園



ニューヨーク育英学園(ニュージャージー州イングルウッドクリフス、岡本徹学園長)のNJキャンパスで、7月13日から恒例のサマーデイキャンプ(溝越史恭ディレクター)が始まった=写真=。今年で38回目を迎える。

今年は新型コロナウイルス感染が拡大する中、春からの学校閉鎖に伴い、キャンプも一旦中止となったが、6月半ば、NJ州でユース・キャンプとして実施可能との発表を受け、すぐに実施許可書を取得した。

まずは、幼児部デイキャンプからのスタートとなった。

夏の太陽の下、キャンパス裏庭ではカイワレ大根の種まきを行い、教室では水彩絵の具を使ったハンドペインティングを楽しんだ。画面越しではない、久々の友達との再会に、子どもたちは終始笑顔で楽しんでいた。今後、小学部のキャンプも実施される予定だ。
このデイキャンプは既に定員に達しているため、追加募集は行っていないが、6月末から実施している「オンラインサマー」は、コースによってはまだ参加を受け付けている。問い合わせは、別記まで。

問い合わせ:
summerschool2020.nyikuei@gmail.com


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