「ターコイズの空の下で」© Turquoise Sky Film Partners, IFI Production, KTRFILMS
ジャパン・ソサエティー(JS)恒例の映画祭第16回「JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ~」が、7月26日(水)から8月6日(日)まで、全作品劇場上映形式で開催される。コロナ禍以降、オンライン開催とハイブリッド開催をしてきたが、今年は久々に劇場のみでの開催となる。フィーチャー・スレート」部門17本、若手監督作品を集めた「ネクスト・ジェネレーション」部門6本、「クラシック」部門1本の合計24本の長編映画と、5本の新作短編映画を上映する。
期間中は、「ターコイズの空の下で」監督KENTAROと主演俳優・柳楽優弥、「トーキョー・メロディー」監督エリザベート・レナールと出演の矢野顕子、「レジェンド&バタフライ」監督の大友啓史、「朝がくるとむなしくなる」監督の石橋夕帆、「Plastic」監督の宮崎大祐ら7人の特別ゲストを迎え、レセプションパーティーも開かれる。