アフリカ54ヵ国から20ヵ国、40人以上のデザイナーやアーティストが参加。1950年代から現在までを4つのテーマ=「文化的ルネッサンス(The Cultural Renaissance)」「布をめぐる政治学と詩学(Politics and Poetics of Cloth)」「変化をとらえる(Capturing Change)」「最先端技術(Cutting Edge)」=に分類して展開。テキスタイル、既製服、オートクチュール、ジュエリーなどに加え、抗議ポスター、ビンテージの雑誌、写真、フィルムなども紹介。アフリカ大陸の歴史や文化がファッションに及ぼした影響を明らかにし、そのトレンドを浮き彫りにする。