2021年7月9日号 Vol.401 |
グループ展「SENTIMENT」
アジアがルーツの作家たち
感傷(センチメント)を表現
ソフィア・チズコ tribe 0520-2
グループ展「センチメント」が7月9日(金)から8月8日(日)まで、ローワーイーストサイドの画廊SFAプロジェクツで開催されている。アジアにルーツを持つアーティストの作品が展示されている。
「パンデミック中、幸いにもアート活動を続けられた私たちアーティストの作品を発表します」とキュレーターを務めたソフィア・チズコは話す。
アジアとひと言で言っても、様々な背景を持つアーティストらが、それぞれにユニークな視点で、パンデミック中に感情や思いを掘り下げ、感傷(センチメント)を表現した作品群だ。
参加作家は、キュレーターでもあるソフィア・チズコ(日本)のほか、 CHEMIN HSIAO(台湾)、ROBERTO JAMORA(米国・フィリピン系)、JI YONG KIM(米国・韓国系)、LULU MENG(台湾)、デービッド中林(米国・日系)、KAY SIRIKUL PATTACHOTE(タイ)、KAMON CHANOK PHON-NGAM(タイ)。
毎週土曜日は、ソフィア・チズコが在廊し、日本語で展示を案内する。
■7月9日(金)〜8月8日(日)
金〜日1:00-6:00pm(それ以外は予約制)
■オープニングレセプション:
7月8日(木)6:00-8:00pm
■会場:SFA Projects
131 Chrystie St,
■問合せ・予約:(ソフィア・チズコまで日本語で)
sophiachizuco@gmail.com
■https://sfaprojects.com
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