Iiu Susiraja. Happy meal. 2011. Courtesy the artist, Makasiini Contemporary, and Nino Mier Gallery.
撮影場所は、ほとんどが彼女の自宅や実家。台所、居間、ベッドルームといった日常的な空間で、テーブルクロス、傘、ホットドック、バナナ、ゴム製のアヒルなど、どこにでもある日用品を小道具として使用。計算した構図に自ら入り込み、無表情でカメラを見つめるスシラヤ。そのイメージは「セルフポートレート」というより「静物画」のようだ。