2018年6月29日号 Vol.328

日本大学を救う会発足
アメリカで署名運動展開中


 ロボット相撲大会などを行う「ドクターロボット」主宰者として知られる大島健志郎さんが、「日本大学を救う会(アメリカ)」を発足。大島さんは同大法学部新聞学科の1976年卒業生。この会の趣旨を次のように説明し、賛同する卒業生・学生の署名を呼びかけている。
 「アメリカンフットボール部による悪質タックル問題から、日本大学の実態が明らかになりつつあります。この5月、日大教職員組合が文科省で会見を開き、田中英寿理事長らの辞任などを求め、賛同署名活動を行っており、途中経過として752人の署名が集まっています。マスコミの注目度も高く、日大のイメージ低下が目立つ今、この会を立ち上げ、アメリカでの署名運動に踏み切りました」。詳細は大島さんまで別記メールに問い合わせを。

kenshiro29@hotmail.com


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