マスク着用の有用性訴え
「マスク着用ニューヨーク広告コンテスト」
優秀作品5本、5月25日まで一般投票
Skyline99 Studios制作の「We are Compassion. We are New York」から
COVID-19感染拡大を防ぐため、今では多くの国や地域で「マスク着用」が奨励されている。ニューヨーク州では「なぜ、マスク着用が重要なのか」を伝えるため、「マスク着用・ニューヨーク広告コンテスト(Wear A Mask New York Ad Contest)」を開催。過去2週間で600件を超える応募があり、5作品がファイナリストとして選出された。
作品はそれぞれ、マスクを着用することは、自らや家族、他者を守ることに繋がり、ひいてはニューヨーク全体を守ることになる、というメッセージを発信。マスクに馴染みがなかったニューヨーカーへ、その有用性を訴えている。
作品はCM用として企画されているため1作品30秒程度。特別サイト(別記)で5月25日まで観覧可能で、同時に一般投票を開催中。優勝作品は州の広告として使用される。
観覧・投票は5月25日まで
forms.ny.gov/s3/New-York-Video-Vote
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