人種的な多様性が、「国家としての強さである」と、歴史を通して証明したアメリカ。今年の「アジア・太平洋諸島系米国人文化遺産月間」では、、「リーダーの育成・前進(Advancing Leaders Through Opportunity)」をテーマに、互いの理解を深め、コミュニティー・リーダーを育てることでより良い未来を目指そうと提案する。
それらのメニューを食した参加者は、投稿テーマを「We love Japanese food」とし、ハッシュタグ「#mayisjapanmonth」をつけて投稿。それらは「ジャパンマンスSNS投稿コンテスト」として審査され、選ばれた投稿者3人に日本航空(JAL)のニューヨーク=札幌または伊丹、福岡間の往復ペアチケットが当たるというもの。
審査は、共催2団体とJALの審査員が行う。「在留邦人にも奮って参加してほしい」と呼びかけている。
①Japan Month / Social Media Post Contest
■5月1日(月)〜31日(水)
■市内提携レストラン(オフィシャルサイト参照)
■ハッシュタグ #mayisjapanmonth
■https://www.japanfes.com/japanmonth
アジア系アメリカ人映画監督の代表的存在であり、ニュー・クィア・シネマのアイコン、グレッグ・アラキ監督作「Totally F***ed Up」を上映するほか、日本人アーティスト高氏奈津樹と、韓国人アーティストHaksul Leeによる彫刻と音響のインスタレーション「What Is Your Name?」(2020年)を特別展示。
④Film & Art Night: Celebrating AAPI Heritage Month
■5月19日(金)6:00〜9:00pm(映画上映7:00pm)
■会場:Japan Society
333 E. 47th St.
■映画上映&ギャラリーチケット:一般$15、JS会員$5
ギャラリーのみ:無料
■www.japansociety.org