第33回JAA外務大臣杯軟式野球大会
2018年シーズン開幕！
昨年覇者、ニコニコ白星発進

ベストメンバーで開幕戦に臨んだ新生ジョーカーズ

2塁走者へのけん制アウトでショッカーズのチャンスを潰したヤローズのジャックポット・ジョン選手

先制ホームランを放ち打線爆発の火種役となったじゃんくすの基村選手

天候不順で、4月29日(日)の開幕戦が順延となったJAA外務大臣杯軟式野球大会は、5月6日(日)に開幕。今シーズンは全16チームが参加。2ブロックに分かれ決勝トーナメント進出を懸けたリーグ戦がスタートした。

■Aブロック
1回表、相手エラーで先制したベーブだったが、その裏ダンボーズが一挙5点の猛攻で5対1と逆転に成功。その後も着々と得点を重ねたダンボーズが5回コールド勝ちを収めた。
投、打、守の三拍子揃ったヤローズはショッカーズと対戦。ヤローズ・エースのジョンは初回から安定のピッチングで、ショッカーズを寄せ付けず。終わってみれば15点差でのコールド勝ち。
昨年の覇者ニコニコは、投打にバットメンを圧倒。連覇に向け好発進。

■Bブロック
昨年決勝リーグ進出を果たしたブラックヤンキーズは昨年準優勝のシルバーズと対戦。ともに初優勝を目指す強豪同士の対決は一進一退の攻防が続いたが、勢いのあるブラックヤンキーズが競り勝った。優勝旗奪還に燃えるじゃんくす、ビーズも白星発進。新生ジョーカーズは猿軍団に6回コールド勝ちを収めた。

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