2018年3月30日号 Vol.322

ジャズ・フルート・ビッグバンド
スタンダードから日本の名曲まで


ジャズ・フルート・ビッグバンド(左）とアリー・ライアソン

日本クラブが4月12日(木)、「ジャズ・フルート・ビッグバンド」を迎え、ジャズの夕べを開催する。5種類のフルートとリズムセクションが、スタンダード曲や日本の名曲を演奏する。
「ジャズ・フルート・ビッグバンド」は、2015年東京で結成された。アメリカのジャズ・フルート・ビッグバンド創始者アリー・ライアソンから多大な協力を得ている。日本クラブでのジャズの夕べにも、ライアンが参加する。
「ジャズ・フルート・ビッグバンド」は今年4月、バージニア州で開催される「インターナショナル・ロー・フルート・フェスティバル」から招待を受け来米するもので、ニューヨークにはその後ツアーのために立ち寄る。
ゲスト奏者のアリー・ライアソンは、40年のキャリアを持ち、常に人気ジャズフルート奏者としてダウンビート・ベストテンに名を連ねる。24枚のアルバムの中でも、世界初の19人編成ジャズ・フルート・アンサンブル「Game Changer」が話題を呼んだ。

■４月12日（木）6:30〜7:45pm
■会場：日本クラブ２階
　145 W. 57th St.
■会員$15、一般$20（１ドリンク付き）
■申込み：本多さんTEL: 212-581-2223
　yhonda@nipponclub.org
■www.nipponclub.org

HOME