2021年3月12日号 Vol.393

日本クラブスペシャル・ウェビナー
吉屋敬氏「ゴッホ事情・今 = ゴッホをより深く読み解く」

吉屋敬氏

オランダ在住のゴッホ研究家・吉屋敬氏が、ゴッホに関する報道などを踏まえ、見解を述べる。「ゴッホ事情・今」として、耳切リ事件の顛末やゴッホの病名について、「浮世絵とゴッホ=浮世絵が西洋絵画に与えた影響」として、ジャポニズムを流行させた仕掛け人たちについて話す。「向日葵、糸杉、オリーヴ」「麦畑、馬鈴薯、こぶ柳」――これらの題材がゴッホにとってどんな意味を持っていたのかについても掘り下げる。



●3月25日(木)7:00〜8:00pm
●ZOOM開催
●参加無料(任意で医療従事者へのお弁当プロジェクトへ寄付)
●要登録:http://bit.ly/2OjAatI
●問合せ:yhonda@nipponclub.org (本多さん)


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