2019年3月15日号 Vol.345

日系ライオンズクラブ年次晩餐会
ピンバッジデザイン・コンテスト
優勝は内田麻美さん

ピンバッジデザイン
コンテスト優勝の内田さん(左)と受賞作


世界最大の社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会」に所属するニューヨーク日系ライオンズクラブ(通称:JALC、リキ伊藤会長)は3月7日(木)、ミッドタウンのイエール・クラブで年次晩餐会「チャーター・ナイト」を開催。山野内勘二総領事・大使をはじめ、メンバーやゲストおよそ120人が参加した。
当日は、リキ伊藤会長が司会進行を務め、バリトン歌手の門間信樹による米国国歌、コーラル・ハーモニー・トモによる「君が代」斉唱の後、マイク・ブイヤン氏(ライオンズ20ーR2支部長)の乾杯でチャーターナイトが始まった。
今回は、元ライオンズクラブ国際協会会長の山田實紘氏が日本から参加。「一昨年ライオンズは100周年を迎えましたが、次の100年を目指し次世代へと繋げていきたい」と挨拶した。
また、一般公募していた「ピンバッジデザイン・コンテスト」で選ばれた内田麻美さんの作品が発表。内田さんへ賞金と表彰状が送られた。
食後は、サークル・ウインド・チェンバー・アンサンブルの演奏、コーラル・ハーモニー・トモ、門間信樹のパフォーマンスを楽しんだ。最後はラッフルで盛り上がり、チャーターナイトは幕を閉じた。


HOME